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天河大弁財天社と能と阿古父尉

 昨年12月、奈良交通さんの

奈良交通 二人静と「天河伝説殺人事件」の舞台 大和歴史紀行 能楽ゆかりの地めぐり」

というツアーに参加しました。

 

このツアーでは、二人静と「天河伝説殺人事件」のゆかりの地を少しだけ巡っていきます。

この時の参加者は奈良県内は2人のみという、ツアーで、参加者のお目当ては、天河大弁財天社です。

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私も天河大弁財天社に来るのは、初めて。

大和八木駅から発着のこのツアー、そこからなら、そんなに遠くはない印象でした。

 

まだ、このときは、地球交響曲自主上映会の主催者になるとは思っていなくて、

単純に「天河伝説殺人事件」の舞台に惹かれての参加でした。

 

奈良まほろばソムリエさんの解説のおかげで、吉野の良さをとても感じました。

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 その後、地球交響曲第8番をきっかけとして、能を見に行こうと思い、
愛知県豊田市能楽堂に行きました。

 

演目は、狂言「八句連歌」と能「松風」でした。

チケットを予約した時は、まだ、空いていたのですが、当日は満席でした。

 

能「松風」は、その時代の時の流れが見えるような、須磨の海が広がるようなゆったりとした雰囲気と、激しいお囃しと舞に心打たれました。

 

このとき、売店に売っていた本が
「能面を科学する~世界の仮面と演劇 神戸女子大学古典芸能研究センター 編」という本です。

とても興味ありましたが、4000円台というお値段に手がでなくて、

愛知県図書館から在住図書館に取り寄せていただきました。

 

この本には、天河大弁財天社の宝物庫に納められている

「阿古父尉(あこぶじょう)」という能面の鑑定についても、記述されていました。

(映画の一場面とも繋がりがあります)

 

その他、在住図書館の能のあたりの本をいくつか読んだところ、

「阿古父尉(あこぶじょう)」が天河大弁財天社に納められた当初は、

名前がなく、後々に 天河大弁財天社の能面研究に入った方が、

能面の眉間のしわが こぶ のような さまから、

「阿古父尉(あこぶじょう)」と付けたと知りました。

 

三重県や、和歌山県には、多くのクスノキがありますが、

なぜ長島神社のクスノキだったのかが、とても納得がいきました。

 

地球交響曲の熊野のコーディネートさんから、

こぶのあるクスノキを監督に紹介したと伺っていましたが、

あまり、理解していませんでした。

 

長島神社のクスノキの特徴は、こぶが立派なことです。

いつ見に行っても、圧倒されます。

ぜひ、見に来ていただればと思います。

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